頑固な痛みとレイキ

こんな悩み、ありませんか?

✅痛み止めで治まるけど、薬が切れるとまた痛む・・・

✅電気治療やマッサージで良くなるが、結局ぶりかえす・・・

✅『もうイイ歳ですから』『この痛みは治らないから、付き合っていくしかない』と言われている。

そう思われた『あなた』。少しだけ、私にお時間をいただけないでしょうか?

記事を目にしてくださり、ありがとうございます。

ヒーリングサロン温の手の『渡邊』と申します。

基礎医学解剖学、生理学、病理学など)を修め、医療国家資格『理学療法士』として医療現場で約10年勤務、のべ10,000人以上を施術し、現在はヒーラーとして一般のお客様を施術する一方、ヒーラーの育成にも関わっています。

ありがたいことに、月5万部発行のヒーリング専門誌『anemone』掲載オファーを頂いています。

この記事では、なかなか治らない痛み『慢性痛(まんせいつう)』と、それに対するレイキの効用について記載します。

レイキは、アメリカなどの医療現場で医師・看護師が実践する、手当て療法です。

この記事を読むことで得られる『メリット』は、以下のとおりです。

①痛みがなかなか治らない原因が分かる

②痛みに対するレイキの作用が分かる

③痛みに対するレイキのエビデンスが分かる

この記事の結論から言うと、

慢性痛の改善に、レイキヒーリングが役に立つ可能性がある

ということです。

それでは、参りましょう。

あなたの痛みが治らない、真の原因

なんで、一時的には良くなるのに、また痛みが出てしまうのか?

その原因は、

自然治癒力の不足

にあります。

自然治癒力とは文字通り、『自然に治っていく力』であり、人間を含む生物すべてに備わっている力です。

✅切り傷が出来ると、血が出て、固まって、かさぶたが取れると治っている。

✅風邪を引くと熱が出る。その熱によりウィルスの繁殖が抑えられ、免疫機能も高まる。

これらは、自然治癒力のほんの一部です。

痛みに対する自然治癒力も、似ようなものです。

痛みの原因になるような、組織の損傷が起こると、発痛物質というものが作られます。

これは、組織の修復にかかわったり、組織が損傷したことを『脳』に知らせ命を守る行動を取らせるために必要なものです。

本来、役目を終えた発痛物質は、排せつ物とともに体外へ放出されますが、これが体内に残ってしまうと、なかなか治らない痛み、『慢性痛』の原因になってしまいます。

また、長期間痛みが続いてしまうと、組織はとっくの昔に回復しているのに、脳が勘違いして『まだ痛みはある』と認識してしまうこともあります。

なぜ、役目を終えた発痛物質が、体内にのこってしまうのか?

それは、

①自律神経が乱れているから。

②気が乱れている。もしくは不足しているから。

この二つが考えられます。

自律神経と気の乱れ

自律神経が乱れると、

①血の流れが滞る

②リンパの流れが滞る

このような事がおこります。

すると、どうなるか?

血流やリンパの流れが乱れると、

体の組織に栄養が届かなくなり、組織が回復しない

老廃物(発痛物質のような)が体に残り、悪影響をおよぼす

といった事態になります。

結果として、

どんな治療を受けてもぶり返す

という状態になります。

つづいて、気が不足、あるいは乱れているとどうなるか。

『気』

われわれ東洋人にとっては、馴染み深い存在であり、同時に『よくわからない』存在でもあります。

しかし、確かに存在するものです。

東洋医学の世界では、気は、人間の全てを動かす

『動力源』

のようなものとして捉えられます。

気が不足したり、乱れると、

自律神経を含む人間の組織の全てが、正常に働かなくなるといわれます。

結果として、血流が乱れたり、リンパの流れが滞ったりして、

自然治癒力不足

に陥ります。

そして、いつまでも治らない頑固な痛みに悩まされることになります。

『気』と『自律神経』は、密接な関係にあると言えそうです。

レイキで自律神経と気を整える

レイキヒーリングとは何か?

それについては、こちらの記事をご覧ください。

レイキヒーリング

温の手のレイキヒーリングは、ウスイレイキカルナレイキという、2種類のレイキヒーリングを用いて行います。

ウスイレイキは、日本発祥のエネルギーヒーリングで、カルナレイキは、ウスイレイキをもとにアメリカで体系化されたレイキヒーリングです。

レイキによって自律神経が整う事は、論文によって示唆されています。

この論文は後程紹介します。

レイキによって『気』が整う事を証明した論文は、私が調べた限り国内外に存在しませんが、多くの専門家の意見として語られている事実です。

私もヒーリングをやっていて、レイキで自律神経と気が整っていく事は、経験として実感しているところです。

私のサロンである『ヒーリングサロン温の手』のお客様は、

ほとんどの場合、

ヒーリング開始5分ほどで

寝落ち

してしまいます。

そして、ヒーリング中やヒーリング後、体中がぽかぽかする感覚に包まれます。

これは、全身の血流とリンパの流れが良くなっている証拠です。

心地よく眠たくなってしまうのは、高ぶっていた神経交感神経優位)が静まり、自律神経のバランスが整ってきているためです。

自律神経や気が整うことによって、慢性痛が治まるまでの期間は『個人差』がありますが、人によっては一回の治療で消失する場合も有ります。

詳しくは、温の手の『お客様の声』をご参照ください。

実際のお客様の声

痛みだけでなく、様々な症状で嬉しいご感想を頂いています。

レイキの効果を検証した論文

ここでは、レイキヒーリングの効果を検証した論文(海外)の一部をご紹介します。

①レイキの痛みへの影響

⇒レイキを実施する群しない群を約100名ずつ設定し、実施する群において統計学的に意味のある疼痛の改善が見られたそうです。

2018 May;31:384-387. doi: 10.1016/j.ctcp.2018.02.020. Epub 2018 Mar 10.
The effect of reiki on pain: A meta-analysis. Demir Doğan M1.

②心身の健康のためのレイキの大規模効果試験

⇒約1100名にレイキヒーリングを実施。その結果、痛み、眠気、疲労感、吐き気、息切れ、食欲不振、不安、抑うつ、全体的な健康状態の指標において、統計学的に意味のある改善が見られたそうです。

2019 Dec;25(12):1156-1162. doi: 10.1089/acm.2019.0022. Epub 2019 Oct 22.
A Large-Scale Effectiveness Trial of Reiki for Physical and Psychological Health.
Dyer NL1, Baldwin AL2, WL3.

③レイキ治療中の自律神経の変化

⇒45人の成人をランダムに三つのグループに分け、それぞれレイキを実施する群、実施しない群、レイキの真似をする群に対してレイキヒーリングを実施。その結果、レイキを実施する群において心拍数、血圧が減少したそうです。

2004 Dec;10(6):1077-81.Autonomic nervous system changes during Reiki treatment: a preliminary study.Mackay N1, Hansen S, McFarlane O.

日本においては、レイキの論文は皆無です。

諸外国に比べ、日本の代替医療研究は大幅に遅れています。

海外では、国費を投じて代替医療の研究が盛んに行われています。

『アメリカ国立補完統合衛生センター』

などが良い例です。

国家が、国費を投じて、通常医療を補完するアプローチであるヒーリング鍼灸アロマヨガ瞑想などの効果を、真剣に研究しています。

学閥や利権のしがらみよりも、

『効果があるもの』

を評価する、あの国らしい一例です。

まとめ

①なかなか治らない痛みの原因として、自分が本来持っている自然治癒力の不足が考えられます。

②自然治癒力が不足する一つの原因として、自律神経の乱れや気の乱れが考えられます。

③レイキヒーリングは、自律神経や気を整える作用があると考えられます。

④海外では、レイキの研究が盛んに行われ、エビデンスの収集が進んでいます。

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『10年ちかく、医療現場でレイキを実践してきたレイキマスター』による、温の手だけでしか受けれない伝授講座(アチューンメント)となっています。

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また温の手では、レイキヒーリングを主体とした、ヒーリング施術を実施しています。

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