ストレスホルモンが脳に及ぼす影響と、それを改善するレイキの効果
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この記事では、様々な精神的・肉体的なストレスが脳および、健康状態に及ぼす影響について述べます。
そして、ストレスを軽減させる一つの手段として、レイキヒーリングが有効であることを、論文を提示してご提案したいと思います。
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代表的なストレスホルモン
人間が精神的・肉体的ストレスを感じたときに放出される、心身の健康に影響を及ぼす代表的なホルモンとして、
①コルチゾール
②アドレナリン
が挙げられます。
①コルチゾールは、タンパク質や脂質の代謝に関わったり、炎症を抑える効果がありますが、これが慢性的に放出されると、脳に作用して海馬を委縮させたり、免疫力を低下させるなど、心身ともに様々な悪影響を及ぼします。うつ病の患者さんは、このコルチゾールの数値が高い傾向にあることも報告されています。
②アドレナリンは、血圧や心拍数を上昇させたり、血糖値を上げたり器官を拡張させたりと、人間が活発に活動できるようにするホルモンですが、これが慢性的に放出されると、高血圧や頻脈、循環器障害や糖尿病などの病気、慢性疲労に繋がります。
ストレスホルモンが脳に及ぼす影響
ストレスホルモンが放出されると、全身の血液が心臓に集中しやすくなります。一方で体の抹消部分の血管が収縮し、全身の血流が低下して、脳の血流が低下します。
脳の血流が低下すると、脳の活動に必要な酸素や栄養が届かなくなり、脳が機能不全を起こします。
そのような状態が慢性化すると最悪、脳細胞が徐々に死滅していき、うつや認知症などの病気へと繋がっていきます。
また間接的な影響ですが、ストレスから逃れるために暴飲暴食、飲酒喫煙などが過剰になることで、脳に悪影響が及ぶ場合もあります。
ストレスに対するレイキの効果
レイキヒーリングは、海外においては医学的研究が進んでいる代替療法であり、インターネットで検索すれば様々な論文が出てきます。
疲労や痛み、各種手術後の症状、自律神経失調などに対する論文がたくさんあります。
うつ、不安、精神的ストレス、PTSDなどのトラウマなど、各種精神的な問題に対するレイキの効果を検証した論文もたくさんあります。
レイキヒーリングを受けることにより、自律神経が整い、全身の血流やリンパの流れが改善され、脳に悪影響を及ぼすストレスホルモンや老廃物の排出を促します。
また自律神経が整うことで、崩れたホルモンバランスが自然と整っていきます。
デトックスレイキ・脳
当サロンのメニューである
デトックスレイキ・脳
は、脳のデトックス、断捨離に特化したヒーリングです。
✅いつも頭が重い
✅睡眠不足、慢性疲労
✅頭痛がひどい
✅不安・心配事で頭がいっぱいになる
✅やる気が出ない、集中できない
✅トラウマ・フラッシュバックに悩まされている
✅最近、物忘れがひどくなった
このような症状は、ホルモンバランスの異常、脳内の老廃物蓄積が原因になっている可能性があります。
このような症状にお悩みの方はぜひ一度、ご来店の上、デトックスレイキを受けてみてください。
症状の改善にお役に立てることと思います。