【エビデンス】ストレス・不安に対するレイキの効果
レイキヒーリングを受けると、
精神的ストレスや不安が減少する
ことを多く経験します。
この理由を生理学的に説明すると、
①自律神経が整う
②脳内のホルモンバランスが整う
③全身の筋肉の緊張がほぐれる
といったところでしょうが、これを実際に検証した医学論文があったので、ご紹介します。
胃腸内視鏡検査前の不安、ストレス、および快適さのレベルに対するレイキの効果:ランダム化偽対照試験
トルコのメルシン大学看護学部内科看護学科の研究で、
上部消化管内視鏡検査前の患者159人
を、レイキヒーリングを受ける群、偽レイキヒーリングを受ける群に分けて、
内視鏡検査前に20~25分のレイキヒーリングを実施しました。
その結果、レイキヒーリングを受ける群のみ
①患者のストレスレベルが減少
②患者の不安のレベルが減少
③患者の快適性が向上
するといった、統計学的に意味のある変化が起きたそうです。
不安・ストレスは病につながる
心身一如
という言葉があります。これは、心と体は一つであるという意味です。
心の状態は体に影響を及ぼしますし、逆も然りです。
過度な精神的ストレスを抱え、頭の中が不安で堂々巡りになっていると、
アドレナリン
という興奮物質が絶えず放出される状態になります。すると、
血管が収縮して血圧が上昇し、血がドロドロになり、細胞が傷つき、そこから不調や病気が発生していきます。
不調や病気が発生すると、それがまた新たな精神的ストレスの要因となり、負のループに突入していくことになります。
古代ギリシャの詩人ホメロスも、こう述べています。
健康とは健全な肉体に宿る健全な精神である
精神面に良い影響を及ぼすレイキヒーリングは、健康に役立てる面が非常に多いと、日々の施術で感じています。
レイキヒーリングとは西洋に渡ったときにつけられた名で、本来は、
心身改善臼井靈氣療法
と称します。『心身』となっていることから分かるように、靈氣療法を体系化した臼井甕男先生は、まず心の状態が健康にとって非常に重要であるということを分かっておられました。
古代から現在にいたるまで、人間の病の本質は変わっていないようです。
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